【新作情報】機械獣が闊歩するオープンワールドを駆け巡れ!『HORIZON ZERO DAWN(ホライゾン ゼロ・ドーン)』(PS4)
ひと味違うアクションRPGをお求めのあなたに
まず目を引くのは、その美しすぎる大自然。
そして、そこを闊歩する”機械獣”たち。
コンセプトアートを見た瞬間、ビビっときました。
これはすごいゲームだぞ、と。
ぶっちゃけた話を書いてしまうと、筆者はオープンワールドのゲームがあまり好みではありません。
それもそのはず、元来が『Wizardly』からの系譜である3Dダンジョン好きだから。
この前紹介した、
なんか典型ですね。
だから、自分がこんなにオープンワールドのゲームに興味を持つなんて思ってもみなかった。
不思議なもんです。
やはり、コンセプトアートの「違和感」に惹かれた気がする。
まるでロボット(それも動物型の)が動き回るさまは、一種異様。
なんで? なんで?
そんな疑問と好奇心が生まれた時点で、筆者の負けなのです。(笑)
これも”酔い”が少し気になるけど、たぶん発売日に購入します。
このごろ良作が多すぎて、一気にゲームが増えてきた……
『モンハン』とはまた違う立ち位置の”狩り”ゲー
未だストーリーの全容が見えないので何とも言えませんが。
謎に満ちた世界観は筆者好みです。
ひとつだけ確かなことは、この 『HORIZON ZERO DAWN』が”狩り”をするゲームだということ。
機械の獣(けもの、っつったって怪獣に近いくらいバカでかいけど(笑))を弓などの武器のほか、罠を仕掛けたりしてあの手この手でやっつけます。
また、ストーリーが進むと仲間にできる機械獣もいる模様。
このあたり、『モンスターハンター』シリーズの影響を受けつつも、ビジュアル面で圧倒的なオリジナリティを醸し出しています。
本当にプレイするのが楽しみ!
謎が謎呼ぶ衝撃のストーリー展開……かな?
丘の上に立つ主人公の女戦士アーロイ。
かすみそうなほどの彼方には、絶望的なほど巨大な機械獣がゆっくりと歩いている。
『ジュラシックパーク』の機械獣版、みたいな。
本作は、人物の動きがかなり精巧に作られています。
意外に見落としがちですが、特に人間の「目」の動きがすごく自然。
このあたりの作りこみが足りないゲームだと、例えば振り返るシーンなんかでは、ムチ打ち患者みたいな動きになる。(笑)
そういうところひとつ取っても、丁寧に作られているゲームだということろが伝わってきます。
未だかつてない世界を我々に見せてくれそうな『HORIZON ZERO DAWN』。
7,452円(税込)で2017年3月2日に発売です。
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